2010年03月10日(水)
パレオパラドキシアは,ほ乳類束柱目に属するカバに似た珍獣です。
約1300万年前に絶滅し,それに近い動物も現在は生息していません。そのため,生態や分類上の系統的な位置も不明な部分が多く,「謎に満ちた古生物」のひとつとされています。
島根県からは,松江市玉湯町の来待石砕石場から下顎骨の化石が発見されています。
島根大学に展示してあるパレオパラドキシアの骨格復元模型は,1982年に岡山県津山市で発見された約90点の骨格化石にもとづいて,島大生が1年がかりで組み立てたものです。復元された津山産のパレオパラドキシアは,四肢が体の側方に強く張り出し,腹部を地面にこするように姿勢を低くしているのが特徴です。住んでいた環境や化石の出土状況などを総合的に研究したうえで、復元したものです。
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島根大学コレクション|
コメント(9)|
2010/03/10 16:38
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それはとても楽しみです。
タコブネなどの化石がいままでにも多く見つかっていますので期待できますよ。
確か「鏡」のあたりを拡幅すると聞いたことがあります。
おそらくそういう働きかけをすれば可能ではないでしょうか。ぜひやってほしいです。
そういえばかつての化石の大産地「鏡」の露頭は現在は法枠で覆われていますが、あそこも以前ボーリング調査されていました。もし、あそこも工事対象なら、一時的にでもたくさんの化石が出てきますよ。
9号線の拡幅工事などで化石が出そうな場所も引っかかると聞いています。国交省?などで、少し配慮して、こういった化石採集スポットを作ってくれると良いですね。
以前は、山陰道や放水路の工事などで、化石がよく採れるスポットがあったようですが、最近はあまりないそうです。そういった場所があると嬉しいですが。
それが一番よいでしょうね。
誰でも安全に、いつでも化石採集の体験が出来るところを確保したいと思うのですが、来待ストーンさんがやってくださるとうれしいです。
来待層や布志名層の化石関係については、来待ストーンミュージアムで活発に活動しておられるようです。
山陰の伝説的な化石になっていますね。
デスモスチルスや、パレオバラドキシアを探すような化石採集に何度か参加したことがあります。
なかなか見つかりませんね(笑)